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こちらでご紹介している「ゆずとうがらし」の詳細は、
↓↓となります。
もうすぐ端午の節句ですが、「かしわ」とは、柏の葉のことではありません。
京都では鶏肉のことを、「かしわ」って呼びます。
このところ、私自身「かしわ」を焼くことがとっても多くなりました。
というのも...京料...
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こちらでご紹介している「花ちりめん」の詳細は、
↓↓となります。
前回のブログで、
花山椒のことを書きました。
この花山椒の入ったちりめん山椒が、さくらいオリジナルの「花ちりめん」です。
原料のちりめんじゃこは、
瀬戸内産をはじめとした国内産。
素材が良いので、過度に味付けはいたし...
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こちらでご紹介している「花ちりめん」の詳細は、
↓↓となります。
さくらが散る頃に、
ほんの二週間ほど出回る珍味がございます。
花山椒です。「はなさんしょ」と読みます。麻婆豆腐につかわれるホワジャオではありません。全く別物です。
説明いたします...山椒にはオス株とメス株があり、花山椒とし...
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大丸京都店地下1階にて、京料理さくらいの商品を販売します。
献立は、前回もご好評頂いた、京都肉のすき焼き® 同じく 高糖度フルーツトマト「tricho®トリコ」をそえた、トマトすき焼き。そして、四万十鶏の柚子胡椒焼きです。
色々なお店の、さまざまな味を、1ヶ所にて楽しめます。...
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弊店前の明神川のせせらぎも心地よく響き、日中は暑いくらいの四月スタートでした。
そして春の食材が盛り沢山の、美味しい季節となりました。
桜鯛に蛤、赤貝・ミル貝など、貝の美味しい時季でもあります。
野菜も山菜・一寸豆など目にもあざやかな緑に、心新たな気分となります。
そんな心踊る春の...
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「旅の本質は、文化交流にある」
が信条のベルトラ株式会社さんは、
様々なオプショナルツアーを通して、
新しい旅の体験を提供されています。
このたびありがたいご縁を頂きまして、京料理さくらいの強みである、本枯れ節の自家削りをいかした新企画「おだし体験」を体験型の旅行として取り扱っていただ...
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ダイダイは
木についた果実が落果せずに、長い間木に成り続け、三年分の果実が代々みのる事もあると、料理本で読んだ事があります。
「代々成り続ける」
この語呂合わせから、「橙」の名前の由来になったと書いてありました。特に年始に無くてはならない果実「ダイダイ」、玄関に飾るしめ縄、鏡餅にのせるなど...
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国内産の無農薬レモンについて…農水省のホームページを見ましたら、平成30年の国産レモンの生産高は、5,500トンあまり。広島県・愛媛県・和歌山県など21都府県で栽培出荷されているそうです。
そして、令和元年の輸入高は、54,000トンあまりと、自給率は10%に満たないようです。
…
今回...
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せせらぎセットのお求めはこちらからどうぞ↓↓
ようやく日中は温かい季候に
なってきました。
弊店前には、明神川がながれ、
せせらぎの音も心地よい季節でございます。
…
さてこのたび、店主が特におすすめする、「さくらい謹製調味料3種類」と、かつお節「賀茂削り」を組み合わせを、特に「...
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すっと爽やかなユズなどの柑橘果皮と、
ぴりっと辛い唐辛子をブレンドした、
ペーストタイプの調味料です。
当店「京料理 さくらい」のオリジナル「ゆずとうがらし」は、低い塩分量にこだわる店主の思い入れが強いひと品です。
(通常、九州の「ゆずこしょう」は緑色で、青ゆずの皮と唐辛子、塩を合わせ...
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はや春野菜が
出回り始めています。今年の冬は特に寒いので、春の到来が待ち遠しい思いです。
新タマネギに新キャベツなど、
野菜好きの方には香りと歯ごたえがたまらない春の食材です。
新ものの食材は
もちろんそれだけで美味しいのですが、さくらいの「食べるポン酢」をちょっとつけてみてく...
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冬から春に向けおいしい時季を迎える
丸大根
上賀茂の生産者さんから直接わけていただきました。
食材がが素晴らしいので
今日はオーソドックスに、
そしてシンプルに炊きます。
縦に半分に切って、半月切りにしてから、皮をむきます。
シンプルに炊くので、面取りもいたしません。
あらかじ...
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