送料770円 (クール代は含まず)( 北海道・東北・沖縄県は別)

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  • 「ゆずとうがらし」についての確信

    すっと爽やかなユズなどの柑橘果皮と、 ぴりっと辛い唐辛子をブレンドした、 ペーストタイプの調味料です。 当店「京料理 さくらい」のオリジナル「ゆずとうがらし」は、低い塩分量にこだわる店主の思い入れが強いひと品です。 (通常、九州の「ゆずこしょう」は緑色で、青ゆずの皮と唐辛子、塩を合わせ...
  • 食べるポン酢 おすすめです。

    はや春野菜が 出回り始めています。今年の冬は特に寒いので、春の到来が待ち遠しい思いです。 新タマネギに新キャベツなど、 野菜好きの方には香りと歯ごたえがたまらない春の食材です。     新ものの食材は もちろんそれだけで美味しいのですが、さくらいの「食べるポン酢」をちょっとつけてみてく...
  • 上賀茂の丸大根炊きました。

    冬から春に向けおいしい時季を迎える 丸大根   上賀茂の生産者さんから直接わけていただきました。 食材がが素晴らしいので 今日はオーソドックスに、 そしてシンプルに炊きます。     縦に半分に切って、半月切りにしてから、皮をむきます。 シンプルに炊くので、面取りもいたしません。 あらかじ...
  • 100%純国産化~私どもの矜持~

    こちらで 扱っている私が調理した京料理、原料はもちろん国内産です。 瀬戸内のちりめんじゃこ・上賀茂のすぐき・ほんまぐろが代表です。 もちろん調理においては、化学調味料不使用・保存料不使用です。 私の目の届く範囲で調理しています。   そして、 今回特に調味料の純国産化に取り組みました。 ...
  • 「お茶事のたれ」~ご使用方編~

    「京料理さくらい」が、 いま考えられる最高の材料で編み出した、「お茶事のたれ」の告知をしたところ、さっそくお求め頂きありがとうございます。 白みそはもちろんのこと... マスタードシード(十勝産)をはじめ、調味料・油ともに、全て国産品を使用しています。 お酢に至っては、醸造用アルコールを使わ...
  • 白みその風味豊かな「お茶事のたれ」容器をかえてリニューアルしました。

    純国産 京料理さくらいが 私どもにできる叡智を結集させ、京都ならではの白みそをふんだんに使った調味料(タレ)をつくりました。装い新たに新登場です。    その名も「お茶事のたれ」 …大切な客人をおもてなしする茶懐石料理、まず最初に向付・飯・そして白味噌の汁をお出しします。お茶を美味しく頂く...
  • 「たら乃まめ」発売しています。原材料・調味料に至るまで純国産化致しました。

    ↓↓商品詳細とお求めはこちらからどうぞ↓↓「京の煮焚きもん」代表選手「たら乃まめ」 純国産・国内産原料の調味料使用・無添加・化学調味料不使用 「たら乃まめ」は棒だらの旨みをたっぷり吸った大豆の煮豆です。(棒だらとは?)「棒だら」とは、京都のお正月にかかせない食材です。鱈を棒のように干すから、...
  • 謹賀新年~令和五年正月~

    あけましておめでとうございます。 旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。 さて、早速ですが…昨年年末にお知らせしましたように… 1月3日(火)と1月4日(水)の午前11時~午後3時頃まで、「京の煮焚きもん」商品を中心に、さくらい本館の軒先で販売します。初詣にお出かけの際は、ど...
  • 「おせち料理」完成致しました。

    いよいよ大晦日。 明日の今頃はもう新年を迎えています。 そして一年の一番最初に口にして頂くのが、おせち料理。 代々伝わる必須食材、各種縁起物、お正月には無くてはならない食材など… 書き出したらキリがありません、   色々な材料・味・想いの詰まった、さくらいのおせち料理です。 残念ながら地方発...
  • 限定商品「伊根ブリのだししゃぶ」セット 

      商品はこちらから 「天然物に負けない美味しさ」と高評価の京都伊根町のブリを、しゃぶしゃぶ用に大胆にカット。 せっかくの最高のブリですから… おだしの美味しいしゃぶしゃぶを召し上がって頂きたいと、「おだしぱっく」と「おだしレシピ」を添えています。 ご家庭で簡単に香り高く、旨みあふれるおだしを...
  • 京乃唐墨®とは

      京乃唐墨®出荷が、最盛期を迎える京都上賀茂、「京料理さくらい」からお届けします。 京乃唐墨®とは… 兵庫県姫路沖の坊勢島で水揚げされたボラの卵巣(ボラ子)を、京都上賀茂にて私が加工。 血抜き・塩漬け・塩抜き・脱水・成形・乾燥と26日かけて仕上げました。   京都で作るゆえに、...
  • 今日は「事始め」です。

    先日、お歳暮シーズンがどんどん前倒しとなっていると書きました。 本日12月13日は、「事始め」です。 40年ほど前は、「事始め」までにお歳暮を贈ると、 まだ「事始め」も済んでいないのに、せわしない=あわただしい と、言われる方もいらっしゃいました。 今は薄れる風習を大切にされた、古き良き時代の...