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「賀茂削り」を商品化したい クラウドファンディング初挑戦記~4~

<クラウドファンディングはじめて、わかったこと。day15>
たくさんのご支援誠にありがとうございます。心から感謝もうしあげます。
現在、目標の倍以上と、本当に多くのご支援を頂戴し、ただ今はリターン品をどのようにお作りするか、その計画・段取りにバタバタしている毎日です。ありがたい限りです。
今回は、わかったことday15・ちょうど今日が折り返し点です。この話で3話目です。
………
当初、メインバンクの京都信用金庫さんから、「クラウドファンディングに挑戦して欲しい」と依頼があり、二つ返事でハイと言ったものの…
何を計画し何のために資金を集めるんだろうと...とまるで自分事に考えられない、さくらいでした。

身の丈にあうのだろうか? 弊店の今までのやり方に背くことにはならないだろうか…などしばらく悩んでました。色々な方に相談しました。締切は近づいてくるし、どうしよう...(焦)


そこにありがたい助け船が!!
2月にお取り寄せギフトサイトをリニューアルした際に、お世話になった文筆家の先生が、コレならいける!!...と推してくれたのが、この「賀茂削り」です。(名前は後付けです)
「あの本枯れ節を削ったヒラヒラしたかつお節が、特別美味しいし、これを商品化するためのお願いなら、支援得られるんじゃない?」
とまさにツルの一声。
この発端は、この写真を撮影してもらったとき。
私どもの特徴である、本枯れ節の自家削り。これをつかって、一番だしを引いている風景です。
撮影が終わったときに、小道具として用いた削り立てのかつお節を、ビニール袋に入れて持って帰って頂きました。(ホントは失礼かとも思いました。)

それが大好評。まさにとろける味わい。だしを取っても、トッピングに使ってもと、「久々にハッとするほど美味しい鰹節」と、大大好評でした。

この時、このかつおを持って帰ってもらってなかったら、今この文章を書いていません。

当たり前の事を当たり前におこなっていると、自分のしている事に、気づきがなくなります。怖いことです。

そして、いかにうまくかつお本節が削れて、美味しい一番だしをひけても、特にいまは召し上がって頂くお客様がいらっしゃいません。(営業自粛も延長されそうです...)

強みをいかす経営と、よくいわれますが、私はこの強み(自家削りの本枯れ節)に対する理解が浅かったんです。

そしてこれを形にしてCAMPFIREにて立ち上げたのも、この先生のおかげです。出来上がるまで、喧々諤々とセッションは繰り返されるのですが、納得したものを公開するに至りました。
重ねましてたくさんの方から、ご支援頂き誠にありがたい限りです。
そして今日がちょうど折り返し地点です。

ふわっふわっのとろけるかつお節、まだクリックしていない方は、是非よろしくご支援お願いします。
お済みの方でも、お名前がわからないため、直接御礼を申し上げられていない支援者の皆様もいらっしゃいます。現状では出資者一覧を貰えないため、何卒お許しお願いします。
...
今回書きたいことは、強みを理解すること。
自身は弱みだらけです…(^^ゞ ハイ
...
しょうも無いオチいらない!! って、先生に叱られそうですが、投稿しますwww
先生がこちらをご覧になりませんように~^^☆
皆様お読みいただきありがとうございました。櫻井

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