ゆず果皮のいいとこ取り
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店主の櫻井でございます。
柚子の仕込み風景
のご紹介です。
〜さくらい謹製「ゆずとうがらし」の原料〜
【果皮のいいとこ取り】
完熟の柚子を、生産者産さん自らにお持ち頂きました。
愛宕山の麓、水尾の里はゆずの産地、京都でゆずと言えば、水尾産。
この果皮だけを、「ゆずとうがらし」ために仕込みます。
果皮の良いところどりをするために、丁寧に包丁致します。
白い綿の部分が、苦みの原因になるので、1枚1枚平にして包丁をまな板と平行させて、切っていきます。
「ゆずとうがらし」のご説明:
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すっと爽やかなユズをメインとしたの柑橘果皮と、ぴりっと辛い唐辛子をブレンドした、ペーストタイプの調味料です。
当店「京料理 さくらい」のオリジナル「ゆずとうがらし」は、低い塩分量にこだわる店主の思い入れが強いひと品です。
(通常、九州の「ゆずこしょう」は緑色で、青ゆずの皮と唐辛子、塩を合わせて作られています。)
【塩分量について】
一般的な緑色の「ゆずこしょう」の塩分は10~20%とかなりしょっぱいと、店主の私は思いますが、、当店の「ゆずとうがらし」は5%と減塩仕立て。深い旨味を蓄えた京都産の塩を用い、まろやかな塩気を加えています。
ワサビや辛子、ホースラディッシュといった薬味調味料の代わりとしてお使いいただけますので、ご家庭に常備しておくと重宝すること間違えありません。
◆◆お召し上がり方
・そのまま薬味としてお使い下さい。
・お鍋、しゃぶしゃぶ、鶏の水炊きに
…当店オリジナル「食べるポン酢」との相性も抜群です。
・ステーキ、ローストビーフ、鴨ロースに
姉妹品 「食べるポン酢」相性もバッチリです。
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●原材料/柑橘果皮、唐辛子、食塩、純米酢
材料はすべて純国内産。
是非ご家庭に常備ください。
お料理の薬味におすすめです。
ご覧いただきありがとうございました。 店主謹白