「子持ち鮎」 はじめました。
京料理さくらい、子持ち鮎(甘露煮)実山椒入り。 – kyononitakimon.com
お待たせ致しました。
今シーズンは、
もう入荷無し…かと断念しかけた、子持ち鮎。
ようやくお腹にパンパンに卵を抱えた、
良い鮎が入ってきました。
生産者様、卸業者様、携わっていただいた皆様に御礼申し上げます。
今夏の猛暑で、生育に時間がかかっていたと、耳にしました。
一匹100グラム前後の、大きな鮎です。
…
原料は、 愛知県東三河を流れる豊川水系の良質な地下水で育まれた、産卵前の養殖鮎です。
養殖ではございますが、天然鮎の香りを大切に、そして天然を超える極上の味わいを目指しておられる生産者さんの鮎です。
生産者さんご自身も、「量より品質」と謳ってられますので、今の入荷になったのだと解釈しています。
こちらを、骨まで柔らかく下煮したのちに、
京・伏見、山本本家さんの本醸造清酒(アルコール添加なし)、
和歌山県の湯浅醤油さんの「蔵匠」樽仕込み、
種子島の島ざらめなどで味付け、
嵯峨嵐山の奥座敷として知られる、水尾の里の実山椒を添えております。
原材料はもちろんのことですが、調味料の原料に至るまで、純国産のものに、切り替えました。このことはまた別のブログに書きます。
1本ずつ真空パックでお届けします。
体長は20センチほどの、お腹に子がたっぷり詰まった鮎の姿煮となります。
お求めは↓↓から。
京料理さくらい、子持ち鮎(甘露煮)実山椒入り。 – kyononitakimon.com
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