「青梅ひすい煮」はじめました
今年も始まりました!
透き通る初夏のご褒美
「青梅ひすい煮」
梅の名産地・福井県若狭町三方。 実の先端がきゅっと尖って「剣の先」のように見えることから見ていただいた「剣先梅(けんさきうめ)」は、長年京都の料理人に寄り添い続けてきた伝統の青梅です。
京都で青梅といえば、若狭三方の剣先梅。
この剣先梅は、震える“緑の宝石”。種が小さいので、たっぷりの果肉があります。そして、ふっくらと美しく焚き上がります。
まず、赤い銅鍋で極弱火でじっくりと灰汁を抜き、梅本来の美しい緑色を取り出してから、手間暇かけて皮はしっとり、実はふっくらと煮上げていきます。
仕上げには、鹿児島・種子島の島ざらめ。 なんとなく優しい優しい香りが、青梅のほのかな酸味を優しく包み込み、爽やかで品のある味わいに仕上がりました。
普段は「酒の肴」や「ご飯のお供」をお届けしている私たちですが、今年は梅の美しさをそのまま尊重した「和のスイーツ」としてご提案させていただきます。
初夏の贈り物や、涼やかなお食事の後の一品に。
ぜひ、季節限定の「青梅ひすい煮」をご賞味ください。
商品概要
内容 | 詳細 |
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名称 | 果実甘露煮(青梅ひすい煮) |
原材料 | 青梅(福井県若狭町産)、島ざらめ、食塩 |
内容量 | 6粒(450cc容量のガラス瓶に煮汁と一緒) |
賞味期限 | 冷暗所で21日間、開封後は冷蔵庫でお早めに |
※夏場はクール宅急便でお届けをお願いしております。