送料550円 ※ 北海道・沖縄県は1320円 ※クール別


¥10,800
ビン詰め6種セット+賀茂削り30g入り×2袋+刻み昆布

↑↑どちらかお選び下さい↑↑


内容は


  1. 花ちりめん 50グラム
  2. ほんまぐろ有馬煮  98グラム
  3. 料亭の「食べるポン酢」 158グラム
  4. 京都肉®の丹波焚き®    98グラム
  5. すぐきぜいたく焚き      98グラム
  6. 山椒子持ち鮎 100グラム

各商品詳細は、上の商品名を選択するとリンク先にご覧頂けます。

ご使用例


お得な

賀茂削り30g入り×3袋と、
利尻の刻み昆布をつけたセットもございます。

550円(注:北海道・北東北各県・沖縄県へは、別途ご負担お願いします。)
なお、夏季は炎天下での輸送を迷惑のため、クール(冷蔵)にてお送りします。クール費用は弊店にて負担します。
京料理さほど公式LINE→https://lin.ee/6jpfrjYに登録頂き、チェックアウト画面でlineフォローして、コードをお入れ下さい。(初回のみ割引・他の割引と重複してご利用できません。)
ご不明な点ありましたら、公式LINEからお尋ね下さいませ。
贈答品にされる際は、のし紙のご指定を、公式LINEよりお願い致します。
以上です。
皆様ご注文お待ちしております。
京料理さくらい
 

Customer Reviews

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匿名
お家で京料理

親戚へのプレゼント用に購入いたしました。お家で京料理を楽しめる!と喜んでいただけました。素材の味を活かした優しいお味ですので、どんな方にもオススメだと思います◎

また、インスタでこちらの瓶詰めセットのアレンジ料理もご紹介されており、何より白米のご飯とも相性が良さそうでしたので、プレゼントとして選びました。

瓶詰めセットのパッケージも素晴らしく、箱を開けた時に、目で見て楽しんで下さったようで贈った甲斐があったなと思いました。

LINEでご相談したらご丁寧な回答があり、京都の料亭らしい まさにプレミアムなお買い物になりました。

匿名
お土産に喜ばれました

コロナ以降は外出も控え、家で過ごされている御年配のお友達の方に差し上げました。
旅行もされていない中、こちらのお料理を頂いて京都を感じる事ができたと、とてもお喜びになられていました。
ありがとうございます!

千里阪急~おだし茶漬けセット~催事出品のお知らせ
こんにちは、ご覧頂いてありがとうございます。店主の櫻井でございます。 5月7日(火)まで、大阪・千里阪急にて、「おだし茶漬けセット」を催事出品いたします。 お近くのお客様、是非手に取ってご覧頂ければ幸いです。 どうぞよろしくお願い申し上げます。                     記 場所:〒560-8550 大阪府豊中市新千里東町1丁目5番1号  電話 : 06-6831-1221 会期:5月1日(水)~5月7日(火) 営業時間:午前10時→午後7時 品目:料亭のおだし茶漬けセット 京料理ビン詰め3種「花ちりめん」「すぐきぜいたく焚き」「ほんまぐろ有馬煮」+自家削りかつお節「賀茂削り」+利尻の刻み昆布セット   ※他に出品の品はございません。    
食通の大好物:花山椒2024 
花山椒とは、文字通り「山椒の花」を意味します。 櫻の花が終わったころ、10日ほどだけ流通する価値ある食材・珍味です。 今回は、京料理さくらい:店主の櫻井が実際の調理や、その献立をご説明します。 花山椒ができるのは、 実をつけない雄の山椒。山椒という植生は、雌雄異種であって、雄の木・雌の木に分類できます。 雌の木ももちろん花を咲かせるのですが、雄花より大きくなりません。 難しい話はさておき、この「花山椒」希少性が高く、市場で見かけてもおいそれと手の出るシロモノではございません。 弊店では長年、水尾の生産者さまから直接おわけ頂いています。 本当にありがたいことです。上の写真も生産者さまから頂戴しました。 この希少性を説明するため山椒を分類してみますと... 花山椒 実をつけない雄花。蕾の状態が香りよく、フレッシュ流通 実山椒 実をつける雌花の実のこと。「ちりめん山椒」の山椒の実です 粉山椒 実山椒を乾燥させて、粉末にしてドライ状態で流通 ウナギの蒲焼き・柳川鍋などに用います。 花椒(ホワジャオ)実山椒を木で熟させて、麻婆豆腐に用いる辛みのもと    
「染付桜川向付」~そめつけなみはなむこうづけ~
  こんにちは、店主の櫻井です。ご覧頂きありがとうございます。今回も弊店の会席料理に用いる、桜の器をご紹介します。 「染付波花向付」~そめつけなみはなむこうづけ~ 成り立ち… この器のルーツをたどった結果、明代の末頃に茶道具の平水指(ひらみずさし)として景徳鎮で作られた事を、今回勉強しました。 のちのち、この形とこの模様をオマージュして、食器に転用したのが今回紹介する向付(染付波花向付)です。 今から40年程まえに、父が料理店向け清水焼陶器店から買い受けたと聞きましたが、残念ながら箱書き(※)はなく詳しいことわからないので、今回投稿するにあたり初めてこの器について調べました。まだまだ勉強が足りません。 ※箱書き…器のタイトルや作家名のかかれた箱のこと ...ではご説明です。 染付とは... 素焼きの素地に、コバルトを含む顔料で絵を描いて透明釉薬をかけ焼き上げた陶磁器の総称です。 青の桜の花びら、侘びた図柄であり儚くうつる模様ですが、それでいて適度な数が寂しさを感じさせないデザインです。   桜川… 文字通り桜の花と川の波です。内側に桜の花を青い絵だけで表しています。 輪郭だけを描いた桜、内側を塗られた桜などで、メリハリが付いています。 青だけで桜を描くって、粋ですね。 そして外側に、音が聞こえてきそうな波濤、つまり波しぶきが描かれています。 「桜川」と呼ぶには少し大きな波です。上に書きましたように、ルーツをたどるとなんとなく納得できるのかもわかりません。 形については、厚みがありずっしりしています。そして円型ではありません。歪んだ円型、不規則な円型になっています。もともとは茶道具の水指であったため、規則性をよしとしない数寄者(※)の方が考えられたのかも知れません。...

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