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ダイダイは
木についた果実が落果せずに、長い間木に成り続け、三年分の果実が代々みのる事もあると、料理本で読んだ事があります。
「代々成り続ける」
この語呂合わせから、「橙」の名前の由来になったと書いてありました。特に年始に無くてはならない果実「ダイダイ」、玄関に飾るしめ縄、鏡餅にのせるなど...
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国内産の無農薬レモンについて…農水省のホームページを見ましたら、平成30年の国産レモンの生産高は、5,500トンあまり。広島県・愛媛県・和歌山県など21都府県で栽培出荷されているそうです。
そして、令和元年の輸入高は、54,000トンあまりと、自給率は10%に満たないようです。
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今回...
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せせらぎセットのお求めはこちらからどうぞ↓↓
ようやく日中は温かい季候に
なってきました。
弊店前には、明神川がながれ、
せせらぎの音も心地よい季節でございます。
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さてこのたび、店主が特におすすめする、「さくらい謹製調味料3種類」と、かつお節「賀茂削り」を組み合わせを、特に「...
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すっと爽やかなユズなどの柑橘果皮と、
ぴりっと辛い唐辛子をブレンドした、
ペーストタイプの調味料です。
当店「京料理 さくらい」のオリジナル「ゆずとうがらし」は、低い塩分量にこだわる店主の思い入れが強いひと品です。
(通常、九州の「ゆずこしょう」は緑色で、青ゆずの皮と唐辛子、塩を合わせ...
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はや春野菜が
出回り始めています。今年の冬は特に寒いので、春の到来が待ち遠しい思いです。
新タマネギに新キャベツなど、
野菜好きの方には香りと歯ごたえがたまらない春の食材です。
新ものの食材は
もちろんそれだけで美味しいのですが、さくらいの「食べるポン酢」をちょっとつけてみてく...
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冬から春に向けおいしい時季を迎える
丸大根
上賀茂の生産者さんから直接わけていただきました。
食材がが素晴らしいので
今日はオーソドックスに、
そしてシンプルに炊きます。
縦に半分に切って、半月切りにしてから、皮をむきます。
シンプルに炊くので、面取りもいたしません。
あらかじ...
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こちらで
扱っている私が調理した京料理、原料はもちろん国内産です。
瀬戸内のちりめんじゃこ・上賀茂のすぐき・ほんまぐろが代表です。
もちろん調理においては、化学調味料不使用・保存料不使用です。
私の目の届く範囲で調理しています。
そして、
今回特に調味料の純国産化に取り組みました。
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「京料理さくらい」が、
いま考えられる最高の材料で編み出した、「お茶事のたれ」の告知をしたところ、さっそくお求め頂きありがとうございます。
白みそはもちろんのこと...
マスタードシード(十勝産)をはじめ、調味料・油ともに、全て国産品を使用しています。
お酢に至っては、醸造用アルコールを使わ...
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純国産
京料理さくらいが
私どもにできる叡智を結集させ、京都ならではの白みそをふんだんに使った調味料(タレ)をつくりました。装い新たに新登場です。
その名も「お茶事のたれ」
…大切な客人をおもてなしする茶懐石料理、まず最初に向付・飯・そして白味噌の汁をお出しします。お茶を美味しく頂く...
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↓↓商品詳細とお求めはこちらからどうぞ↓↓「京の煮焚きもん」代表選手「たら乃まめ」 純国産・国内産原料の調味料使用・無添加・化学調味料不使用
「たら乃まめ」は棒だらの旨みをたっぷり吸った大豆の煮豆です。(棒だらとは?)「棒だら」とは、京都のお正月にかかせない食材です。鱈を棒のように干すから、...
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あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
さて、早速ですが…昨年年末にお知らせしましたように…
1月3日(火)と1月4日(水)の午前11時~午後3時頃まで、「京の煮焚きもん」商品を中心に、さくらい本館の軒先で販売します。初詣にお出かけの際は、ど...
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いよいよ大晦日。
明日の今頃はもう新年を迎えています。
そして一年の一番最初に口にして頂くのが、おせち料理。
代々伝わる必須食材、各種縁起物、お正月には無くてはならない食材など… 書き出したらキリがありません、
色々な材料・味・想いの詰まった、さくらいのおせち料理です。
残念ながら地方発...
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