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食通を唸らす「京乃唐墨」®
特徴
- 薄塩に仕立てた、半生の唐墨です。
- 新鮮な瀬戸内のボラ卵巣が原料です。
- つけ込みには伏見の清酒を使用しています。
- 乾燥には京都の底冷え・上賀茂の清い風を用いています。
- 生のボラ卵巣を、血抜きに1日 塩漬け7日 塩抜き2日 酒漬け3日 脱水3日 乾燥2週間と手間ひま惜しまず、文字通り手塩にかけて仕上げました。
- 薄塩ですので、一般の唐墨よりデリケートです（要冷蔵）
- 冷蔵での賞味期限は、出荷時から三週間です
- 長期保存の場合は、冷凍庫にお入れください（3ヶ月程度）
- 開封後は、空気に触れないようにラップなどで包んで、冷蔵庫で保存して頂き。お早めにお召し上がりください。
- 半生 薄塩ですので分厚く切って頂くことお勧め致します。
- ガスバーナーやガスコンロで召し上がる分だけ、表面を軽く炙って頂くと、薄皮をむくことなく、また香ばしくなります。（火傷にお気をつけ下さい）
- 不定貫と表示はしていますが、量目を下回る場合は、不足分以上にスライスカットを付加します。
（シャンパンにも合います）
食通の方々は、珍味と言われる内臓系・魚卵系の塩蔵品が大好きです。
しかし、「塩分控えめ」が時代の流れで、この潮流に逆らえません。店主のわたし自身も、もちろん気をつけています。
こちらの、京乃唐墨®は低塩ゆえに「こんな唐墨食べたことない!!」 とのお言葉を頂くほど。イメージが覆されます。そして唐墨が好きになったと、言葉頂く程です。
京乃唐墨®について、店主がいろいろ書いています。
作った経緯や、名前に込められた意味。京料理と唐墨の関係などです。
ご覧頂けたら幸いです。