「子持ち鮎」 入荷遅れています。
数名のお客さまから問い合わせ頂くのですが、誠に申し訳ございません。
今年は遅いようです。
京都の中央市場に、まだ入荷していません。
愛知県豊川市の天然に近い環境で養殖されたハーブ鮎を使わせてもらっていますが、この鮎がまだ京都に来ていません。他の鮎も市場で見ませんので、子持ち鮎が全体的に、遅いようです。
原料がないと作れません。
何卒お許しください。
はやく焚きたいです。
下~~商品のご説明~~下
「自然の恵みと人の知恵の結晶」と、生産者さんが誇る「ハーブあゆ」 愛知県豊川水系の地下水にて、香りにこだわり、鮮度にも殊のほかこだわった、大きな子持ち鮎です。
夏を過ぎると鮎は産卵のために、秋に向け抱卵します。子持ち鮎といえる所以です。たくさん子の詰まった大きな鮎を焚いております。
低温でじっくり卵の一粒一粒をふくらませるように焼いた後、骨まで柔らかくするため、下焚き半日。踊らせません。続いて京都伏見の酒・京都のたまり醤油などで味をしゅませるように、さらにじっくり焚きます。
一般的に「甘露煮」と呼ばれるため、商品名に脚注を付けておりますが、味付けは濃くありません。香り高く新鮮なハーブ鮎だからこそ、薄い味付けが可能です。
京料理さくらい40年あまり変わらぬ味・・・
「変わらぬ味」と一言に申しましても、お客様の味覚の変化により甘みを減らし、また素材の向上とともに、塩分も控えめにしております。
調理法も さくらい のぼる が、現代化させました。
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入荷し、完成しましたら改めてご案内致します。
100%返信致します。
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。