森の宝石:花山椒(はなさんしょ)
あえて、...
今回の画像はキャプションを添えません。
それほど店主・櫻井は
「花山椒」に深い敬意の念を持っています。
桜の賑わいが静まるころ、
山の恵みがそっと顔を出します。
それが「花山椒」と呼ばれる、春の限られた時期にしか手に入らない稀少食材。「花」をたべる珍しい食材です。特有の清涼感ある香りと、ピリッとした辛味が料理に上品なアクセントを加えます。
「花山椒」の希少性
「花山椒」は、開花前のタイミング、ほんの一瞬に花を手摘みで収穫するため、出回る量がとても限られています。
加えて、山椒の木は雌雄が分かれており、花が咲くのは雌株だけ。こうした条件が重なり、「花山椒」は特に稀有な存在:
森の宝石
とよばれるほど。

食通が魅了される、
「花山椒」の力:
「花山椒」は、その香りとやさしい辛味で料理を引き立てるため、食通の方々からも高い支持を受けています。
地鶏のすき焼きに添えればその爽やかさ故にお箸が進み、桜鯛のあら炊き、筍ご飯のトッピングにも最適。
ほんの少し加えるだけで、料理に春の彩りと格を添える、まさに“通好み”の一品です。
この特別な食材を、
「花ちりめん」としてお届け
限られた期間にしか採れない「花山椒」
さくらいでは、ありがたいことに生産者さんから直接おわけ頂いています。
この小さな花を一つひとつ丁寧に摘む作業は、想像を絶する手間がかかるお仕事。
そのご苦労を思い、私たちも感謝の気持ちを込めて丁寧に仕込んでいます。
ここで申したいこと
市場では半月ほどしか流通しないこの「花山椒」を、当店では一年を通して「花ちりめん」としてご用意。
旬の風味をそのままに、季節を問わずお楽しみいただけるよう工夫を重ねています。
京都でちりめん山椒といえば数あれど、花山椒をふんだんに用いたちりめんは、そうそうございません。これも生産者さんと直接つながっているからできる弊店の特徴です。
大型連休の帰省のお土産、すこし気の利いたプチギフトとしても最適です。
どうぞご利用の程を。
京料理さくらい 店主謹白
https://kyononitakimon.com/collections/frontpage/products/hanachirimen_3_giftbox
https://kyononitakimon.com/collections/frontpage/products/hanachirimen
…
京料理さくらいは、大正12年(1923年)創業の料理屋です。旬の食材の持ち味をいかし丁寧に仕立てた会席料理を、市中の喧噪を忘れゆっくりとお召し上がり頂きます。
世界文化遺産上賀茂神社の御門前は古より社家町(神官達の住まい)として栄えてきました。明神川にそった土塀の町並みが、国の特別伝統的建造物群保存地区に指定されています。
回遊式庭園の沿った客室からは、悠々と泳ぐ錦鯉を愛でていただけます。ぜひ静かな京都でゆったりとしたひと時をお過ごしください。
大型連休中も、お席のご予約承ります。どうぞお気軽にお尋ねください。
https://kyononitakimon.com/pages/howtobook
ご予約お待ちしております。
#花ちりめん #花山椒 #森の宝石 #京都グルメ #上賀茂神社 #春の味覚 #京都のお土産 #京のお取り寄せ #ちりめん山椒 #京都の隠れ家 #京料理さくらい #さくらいのぼるの京料理
#KyotoCuisine #KaisekiExperience #SeasonalDelicacy #KyotoGourmet #JapaneseFineDining #HiddenKyoto #SacredPlaces #KyotoSouvenir #CulturalExperience #TasteOfJapan