愛媛の無農薬レモン
国内産の無農薬レモンについて…
農水省のホームページを見ましたら、平成30年の国産レモンの生産高は、5,500トンあまり。広島県・愛媛県・和歌山県など21都府県で栽培出荷されているそうです。
そして、令和元年の輸入高は、54,000トンあまりと、自給率は10%に満たないようです。
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今回は、愛媛県の無農薬レモンをわけていただきました。
暑い夏のイメージとリンクする果実ではありますが、レモンの旬は冬から3月いっぱいくらいまでとか。完熟の果実を果皮と果汁に調理しました。
加工といったほうがいいのかもわかりませんが、15キロあまりの量ですから、調理といったほうがしっくりきます。
まずきれいに洗ったレモンを水気をふきとって、乾燥させてから、果皮をむいていきます。
分厚くむくと白い「わた」の部分が入りますので、できるだけ薄くむいていきます。
橙や柚のようにある程度大きいと、皮だけ取りやすいのですが、レモンは堅いのでこのように剥くのが良いのではないかと思います。
こちらを、
や
ゆずとうがらしに用います。
上の2つが一緒になったセットもおすすめです。
いちおう 最強セット としています。
果実は果汁も果皮も、数種のものを混ぜた方が、より複雑さを増し、味も香りも高まります。
香り高い柚、爽やかさが増すレモン、味に深みが増す橙といった具合です。
ぜひお召し上がり頂きたく、何卒よろしくお願い致します。 店主謹白
100%返信致します。
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