「お鍋でほっこり」最強コンビ
~食べるポン酢・ゆずとうがらし~~
いつもご覧頂きありがとうございます。
京の煮焚きもんさくらい 店主の櫻井です。
今年の冬は寒い!!! 「さぶいさぶい」です。
コロナ禍の為、家でご飯を食べる機会が多いし、というかほとんど!!!
おうちごはんの頻度が上がると、毎晩のおかずに困ります・・・
そんな時、便利なのでは鍋物!!
鍋物には
「食べるポン酢」がオススメ!!!
答えを先に言ってしましました・・・(汗
↓ちょっとお付き合い下さい↓
鍋のご馳走といえば、何を思いつかれますか?
京都ではずせないのが、「鳥の水炊き」です。
市中には歴史ある「水炊き」の専門店もあり、その奥深さを伺えます。
(↑↑撮影用・ひとり鍋のちょっと上品な水炊きです↑↑)
おうちで作る際は、モモ肉の骨付きを、文字通り水で炊きます。
文字にするとこれだけです。簡単でしょ?
すると鳥の骨とお肉から旨味があふれ、出汁が美味しくなるんです。
お肉のしゃぶしゃぶなら、かつお出汁で出汁シャブしたい店主ですが、鶏の水炊きなら文字通り水でできます。
大きなスーパーマーケットでは、モモ肉の骨付きぶつ切りが、パックに入り、並んでいますし、鶏肉店でお願いすると切ってもらえます。
水を入れた鍋に、モモ肉を入れて、火を付け、沸騰してきたらアクをすくいます。アクがで終わったら、タマネギを投入。
薄めの塩味で味を付けたら、ひと煮立ちさせます。
重要なのは、鶏肉の食感を残して、火を止めます。
あまり焚きすぎると、鶏肉が柔らかくなりすぎます。
添え野菜には、お葱や水菜、そしてセリがあれば春の香りが高まります。
つけだれとしては、ポン酢が最高。
私どもオリジナルの、
「食べるポン酢」がオススメ!!!
(たっぷりと具の入った瓶詰めで、具がほとんどなので、
惣菜として京都市様から認めて頂いています)
店主自ら削った削り立てのかつおと、
道南産の昆布がふんだんに
(会席料理の一番出汁に使うのと同じ、
本枯れ節を削った、削り立てのフワフワです)
水尾の里で大切に育てられた柚果汁と、小豆島の本醸造醤油、こちらにかつお削り節と昆布が入っていますので、具ごとお召し上がり頂けます。
文字通り固体多め、液体少なめの「食べるポン酢」です。
液体の味付きポン酢なら、さらさらなので、具材に絡みにくいし、口に入れた際にもう少しポン酢の味がしても良いのに・・・と思ったことないですか?
口に入れた際に、かつおと昆布の旨味がひろまり、柚果汁のさっぱり感が口の中をまとめてくれます。
そして、ゆずの果皮とハバネロとうがらしを混ぜた、「ゆずとうがらし」は、水炊きにベストマッチします。柚の香り高く、ピリッと辛い唐辛子が、食を進めてくれます。塩分量は高くないので、ポン酢が塩からくなることはありません。
是非、熱々の湯気を湛える鳥水炊きと「食べるポン酢」「ゆずとうがらし」でお楽しみ下さい。
長くなりましたので、「ゆずとうがらし」の説明はまた改めて。
▽▽▽お求めはこちらから▽▽▽
料亭の「食べるポン酢」
ご覧頂きありがとうございました。 店主謹白
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