はも茶漬け始め〼
今年からは、
ビン詰めです!!
なぜビックリマークを2つ付けたか、ビン詰めにすると、何がいいか…?
「すぐにお召しあがりいただけるから」
です。
予め一口サイズに切ってあるので、カットする手前いらず。
以前の真空パック包装は、
- 袋から出す
- まな板の上で包丁で切る
この手間が必要でした。
前々から、お客様の手をわずらわす、この手間を省きたかった店主・櫻井です。
ビン詰めなら、蓋を開けて取り出すだけ。
超カンタン、手間いらずになりました。
是非是非、「はも茶漬け」を食べてみてください。お願いします。
京都の夏をさらに簡単に、感じていただけます。
他にもビン詰めの利点があるのですが、追々ご紹介します。
…
前回のはも茶漬けブログで、死後硬直(〆まる)の前に加熱することが、大切と書きました。
上に書いたことは、ハモを扱う上で、私どもが最も大切にしていることです。
もちろん材料であるハモを仕入れの段階で、吟味していることはもちろんです。
三代にわたり付き合いいただいている、京都中央卸売市場の活魚専門店から仕入れています。
ですから、この活魚専門店の大将にも食べて貰うため持っていきます。私どもがこの「はも茶漬け」に込めた想いを、共有してもらう一番の近道です。
こうして、鱧の仕入れに尽力してもらってます。本当にありがたいことと、感謝致してます。
いよいよ暑くなって来まして、夏本番。是非さくらいのはも茶漬けで、さらさらと京都の夏を感じてください。美味しいですよ。
店主・櫻井からのおすすめです!!