料亭の「食べるポン酢」　

鹿児島・枕崎産のかつお節がメインの
「食べるポン酢」。

具沢山、まさにポンを食べる。

白米にかけて食べても十分な食べ応え。

「食べるラー油」の和風かつお節バージョン

醤油などの調味料にも、仕上げにも「化学調味料不使用」「保存料不使用」です。 

そして、醤油の原材料、大豆・小麦・食塩に至るまで、国内産。柚も

鹿児島・枕崎の本枯れ節は、枕崎漁港に水揚げされた良質のカツオを使い、カビ付けと天日干しを数ヶ月間繰り返す伝統製法で作られています。

芳香、風味、旨みのすべてが素晴らしく、かつお節の最高峰といわれており、私どもの実店舗「京料理さくらい」の婚礼・法事の会席料理でも、一番だしに使っております。

（血合いを削った本枯れ節。削る前の節と削りたてのフワフワ削り節）

当店「京の煮焚きもんさくらい」では、枕崎の本枯れ節を節のまま仕入れ、特殊な削り機で削っています。市販の節は薄削りでも0.2ミリ以下ですが、当店では0.05ミリと4分の1の薄さ。羽毛のようにふわふわなんですよ。削りたてならではの豊かな香りと、舌の上ですっと溶けるような食感を採用しています。

本枯れ節と合わせているのは、刻み昆布、本醸造醤油、完熟ゆずをはじめとした柑橘各種、醸造酢。これだけです。それぞれの素材の香りをストレートに感じていただけます。

ユロック、京都市右京区、北西の山あいにたたずむ里・水尾で栽培したものを、生産者さんから直接わけていただいています。

水尾は、日本のゆず栽培の地といわれています。鎌倉時代の天皇がこの地にゆずを植えたのが始まりとされており、京都の高級料亭でよく使われています。

当店の料亭「京料理さくらい」では、近江牛のたたき、カツオのたたきなどに自家製ポン酢を添えています。こちらのポン酢にも枕崎の本枯れ節があるのでは？、ある時、漬けているカメに残った本枯れ節を食べてみたところ、驚くほど絶品！

配合などを調整し、具をメインにした「食べるポン酢」として商品化いたしました。

「食べるポン酢」は、肉、魚、野菜などさまざまな料理の調味料、タレ、ドレッシング代わりに使える万能調味料です。

ご自宅用はもちろん、友人や親戚への、気負わない手みやげやギフトとしてもおすすめいたします。

◆◆お召し上がり方

・ヒラメ、タイなど白身魚の薄造りに。「食べるポン酢」をお魚で巻いて

・牛肉、豚肉、鶏肉、すべてと相性抜群です。ステーキ、鶏ささみの蒸し物にも

・春菊、水菜、菜の花など茹でた青菜に乗せて、食べ進めながら和えて

・焼き餃子に

・そのままをお酒のアテとして

当店オリジナル「ゆずとうがらし」とも相性抜群で、薬味としてもトッピングいただくと、柚のハーモニーが幾重にも広がります。

ステーキに焼き豚に

焼き餃子にお鍋に

◆◆保存方法

必要冷蔵。開封後は、賞味期限を必ずお早めにお召し上がりください。

 ご使用の際は、清潔な箸やスプーンでかつお節・昆布を取り出し、ポン酢液と一緒にお召し上がりください。

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• 内容量／158グラム
• 原料／柑橘果汁（国産）、本醸造醤油（国産）、本枯れ節（鹿児島枕崎産）、昆布（北海道利尻産） 米酢（京都府産）
  （原料の一部に小麦・大豆を含む）
• お持ち帰り・保存方法／3週間冷暗所で保存してください

1回の使用量は、約10グラムです。（例）

内容量は158グラムとたっぷり入っています

＊ 製品の上澄みにゆず固有成分が浮かぶ時期が、品質に問題はございません

＊昆布の粘りは昆布由来のものです。