「森の京都」
丹波の恵と共に「京都肉」を焚きました。
(京都府のブランド和牛と亀岡のきくらげの炊き合わせです)
京都肉と亀岡産きくらげを、丹波ワインの赤ワインベースで特製わりした仕立てさっと炊き合わせました。
醤油などの調味料にも、仕上げにも「化学調味料不使用」「保存料不使用」です。
「京都肉の丹波焚き」では、濃厚な旨みを感じられ、適度に霜降りのある上質の切り落とし使用しています。
柔らかな肉質
牛の豊穣な香り
洗練された旨味
近年京料理でも牛肉を扱うことが多くなりました。清らかな水と豊かな自然に育まれた「京都肉」は、柔らかな肉質と豊かな香り、みずみずしく繊細な旨みが特徴です。
京料理の料理人からも「最高の味わい」と評されることが多く、当店店主も京都肉の美味しさに惚れ込んでいます。
店主が惚れ込んだ
美味しい京都肉
当店で取り扱う京都肉は、京都市の黒毛和牛専門卸しさんから直送されたもの。
料亭「京料理 さくらい」の京会席でもご好評いただいております。
京都亀岡産
希少な国産
きくらげ
薄切りの京都肉と合わせたのは、京都・亀岡産のきくらげです。
一般的なきくらげは97%以上が中国産です。当店では希少な国産、しかも京都府亀岡産を扱っています。
牛肉にきくらげって合う……? と思う方に分かりやすい説明をすると
すき焼きにきのこは必須ですよね。
きくらげのコリコリとした独特の食感が、柔らかな京都肉と好相性なんです。
歯ごたえのコントラストも、みなさまが美味しいと感じる美食要素の1つだと、私は考えます。
きくらげの栽培模様の写真を、亀岡の「ひろきのこ」さんより頂きました↓↓
<「ひろきのこ」さんとのきっかけ>
店主櫻井は私自身、弊店商品(当サイト商品)を、お世話になっている皆さんに食べてもらいたいと思っています。
そこで「ひろこのこ」さんを設立された、和田聖司さんにお渡ししたんです。すると和田さんから亀岡産のきくらげで、試作して!!と渡されました。
亀岡産のきくらげについては、こちらに記しております。 よろしければご覧下さいませ。
味付けは、丹波ワインさんの赤ワインをベースに、国産材料にこだわった丸大豆醤油、種子島のザラメを加えた特製わりしたに、ショウガを加えたものです。
京都肉の豊かな風味を閉じ込めるため、特製わりしたでさっと炊きあげました。
しぐれだき風に焚いた丹波焚きには、生姜がほんのり効いています。
ひと口食べてみると、京都肉の豊かな旨みが口いっぱいに広がります。しっかりとした旨味があるのに、あと口は驚くほどさっぱりしているのも特徴です。
上品な味付けですので、老若男女問わず美味しくお召し上がりいただけます。 友人や親戚への、気負わない手みやげやギフトとしてもおすすめいたします。
◆◆お召し上がり方 ・お召し上がり方 ・そのままでお召し上がりいただけます。 ・おにぎりの具材に、お弁当の一品に、お茶漬けのトッピングに ・オムレツの具材に ・日本酒、ワインのお供に
品名 | 佃煮 京都肉の丹波焚き |
内容量 |
110グラム |
原材料 | 京都肉 乾燥きくらげ(京都府亀岡市産)丹波ワイン 丸大豆醤油 ざらめ 本みりん 生姜 (原材料の一部に、小麦・大豆を含む) |
保存方法 | 冷暗所に保存下さい 開封後は冷蔵保存お願いします |
お日持ち | 出荷時より三週間 開封後は賞味期限にかかわらずお早めにお召し上がり下さい。 |
*牛肉の油脂分が白く固まっていることがありますが、品質には問題ございません。 |
※本品製造の調理場では、玉子、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生を含む製品を製造しています。