~鶏の水炊きのつくりかた~w/食べるポン酢のお使い方
こんにちは、京の煮焚きもんさくらい 店主のさくらいです。実店舗にお越し頂くお客様から、「食べるポン酢」を鳥水炊きに使ってください!!おすすめしました。
今は、おうちごはんが続いて、毎日のご飯大変ですよね?
ならばご紹介しよう!!! と、すこし書かせて頂きます。
ホントに簡単です。
ポイントは2つくらいでしょうか~
(※京都には歴史ある水炊き専門店がございます。以下はあくまでも私個人のつくりかた、ご家庭向けです。「食べるポン酢」のご使用例です)
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では、始まり始まり。
○鳥の水炊きつくりかた
分量4人前
鶏モモ肉ぶつ切り 2枚分
水4リットル
タマネギ4個(1/4に櫛形にきります)
塩10グラム
お好みの野菜 セリか水菜・葱などがいいと思います あれば彩りの人参
・あれば、みかんの皮 ・あれば出汁昆布
※モモ肉のぶつ切りは、鶏肉専門店か、大きなスーパーマーケットで調達して下さい
(手順)
1.骨付きのぶつ切りもも肉・みかんの皮を、水に入れます。
(意外と濁ってますが、今はこの色でOKです)
2.中火で沸騰させます。
3.ふっとうしたら、あくをとります
4.あくが出終わったら、タマネギを入れます
5.タマネギがしんなりしたら、塩を入れます
5.15分ほど煮て下さい。大きめの鳥をお皿に取り出して、骨と身が離れるか確かめます(ポイントです)
(モモ肉と骨が、身離れしないと食べにくいので、チェックしてください)
6.スープを味見して、少し薄いけど、鳥の美味しさが感じられたらOKです。
火を止め、火からはずして下さい。
ポイント
アクを取るときだけ、
手間をかけてください。
実際手がかかる時間は、
5分ほどかと思います。
以上で、前準備は完成
あとは食卓でいつものように鍋を囲んでください。
つけダレは、
「食べるポン酢」と
薬味に
「ゆずとうがらし」
オススメします
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