万願寺とうがらし考
食の好みは、歳を重ねるにつれ変遷するなと、つくづく思う48歳の店主・櫻井です。
というのも…
若い頃は好んで食べなかったこの食材・万願寺とうがらしの魅力を書きたいからなんです。
添え野菜に用いることはもちろん、肉厚の旨みあふれるこの京野菜は、万願寺だけで主役になります。
青い万願寺とうがらしと、赤い万願寺の二種類あるのですが 、普通万願寺というと、青万願寺をさします、そしておなじ唐辛子ながは、それぞれ調理法が異なります。
青万願寺は、高温の油でさっと揚げます。
赤万願寺は、バーナーで皮をあぶります。
そして、皮をむいたら下準備完了です。
もちろん、お醤油をすこし垂らして食べるも良し!なのですが…素材の味を楽しみたいので、お醤油を煮切り酒ですこし薄めてください。もちろん鰹節のおだしで薄めてもOKです。
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【そして本題】
そしておすすめしたいのが、「料亭の食べるポン酢」でも是非お試しください。←店主イチオシ
かつお節「賀茂削り」がふんだんに入った、「料亭の食べるポン酢」なら、香りさやかな柚子果汁と本醸造醤油に、たっぷりの本枯れ節と利尻の刻み昆布がひたされているので、爽やかな旨みが広がります。
夏の旨み、万願寺とうがらしと、さくらいおすすめの、「料亭の食べるポン酢」をぜひお試しくださいませ。
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店主・櫻井からのおすすめです!!
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