計量苦手・・・
ご覧頂きありがとうございます。「京の煮焚きもん店主」さくらいです。
タイトルをご覧になって、私の体型をご存じの方は、体重計乗るのイヤなんだろ?と思われるかもわかりません(笑
確かにその通りなのですが、その話は置いておきます。
今回は・・・
焚上がった「煮焚きもん」の袋詰めの前に、内容量を量ります。
その計量の話です。今回はうちわの話です。
始まり始まり・・・
真空パックするためのラミネート袋に、焚き上がった「近江牛きくらげ葡萄酒焚き」を入れている際の写真です
ハカリがあります。数値は102グラム となっています。
内容量は100グラムと明記していますが、2グラム多いです。
これはオマケというわけでなく、わざと2グラム多めにしています。
計量法という法律があって、早い話が、書いている重さをきちんと入れなさい という法律です。
そして、どんなハカリで量るかも、決められています。
もし明記してある内容量より少なければ、計量法違反となります。
また量るハカリも、業務用の検定証印・基準適合証印を受けている必要があり、正しく量れているかを二年に1回の定期検査で確認していただきます。
以上が計量の話で、タイトル通り、この作業がなかなか上手くなりません。レードル(おたま)やトングでで、ちょうど102グラム量れることが理想なのですが、大抵多いです。
多ければ多いほど、食べるぶんには良いのですが、多さの許容量も、計量法にはあって、過量にかかる誤差範囲の目安ということで、この場合、10%と決められています。
多ければ多いほど良い、ってわけでは残念ですがなさそうです
オチが無いです
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